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データ入稿

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データチェック

データチェックについて

お客様によるデータチェックについて

1.データは正常に開きますか?

オンラインでご入稿される場合は、必ずデータを圧縮してお送りください。
ファイル送信における破損の確率はかなり抑えられます。

(Windowsの場合)
「Lhaplus」「+Lhaca」を使用してデータを圧縮してください。
(Macintosh OSの場合)
「Aladdin DropStuff」「MacLha」を使用してデータを圧縮してください。
2.注文用紙サイズで作成されていますか?

Illustratorで制作されるときはトンボ(トリムマーク)が必要になりますので作成してください。また、そのトンボは正確な印刷仕上がりサイズに基づいて作成してください。

Photoshopの場合、トンボは必要ありませんが、塗り足し分を含めたドキュメントサイズで作成してください。

その他の形式については「ページ設定」の項目にて該当する用紙サイズを選択してください。

3.フォントはアウトライン化されていますか?

文字はフォントというファイルを使用して入力しますが、完成したイラストレータファイルを別の誰かのパソコンで開くには、同じフォントが無ければ正確に画面に表示されません。そのようなことがないようにイラストレータファイルを入稿する場合は、必ず全てのフォントをアウトライン作成してください。これを忘れてしまうとほとんどの場合が再入稿という事になってしまいます。

4.リンク画像等の必要なデータは揃っていますか?

よくあるのがイラストレーターなどレイアウトソフトで配置されている画像のリンクが切れている状態です。このままだと画像が抜けたまま印刷されます。Illustratorであればリンクパレットで確認してください。画像を埋め込んだ状態にするとリンク切れはなくなりますが、ファイル自体の容量が大きくなり、オンラインで入稿できなくなる場合があります。

上記項目に1点でも該当しますとデータチェック完了とはならず再入稿、もしくはお客様よりご指示をいただく必要があります。納期の遅延につながりますので、基本チェック項目を参考にご入稿前にもう一度ご確認ください。
その他、不明な点があれば弊社よりご連絡させていただきます。
なお、ご連絡がとれない場合は印刷不可能な問題ではない限り、納期遅延でお客様にご迷惑をお掛けしないためにデータ通りにて印刷処理を開始します。

※お客様の事情により修正をご希望される場合は別途料金、納期の追加、修正後の確認をしていただくことになります。詳しくは営業担当までご確認ください。

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